「遊ぶ」って大事ですって国連の人が言っています!と、IPAが言わせたのは
分かったんです。じゃ、もう一度自分に問いかけます。
国連子どもの権利条約 (日本の国は「児童の権利に関する条約」としている)
第31条って どういうこと?
簡単に一言でわかりすく なんて説明したらいい?
一生懸命資料読んでいます。事前に読む気持ちになれなかったけれど
準備なしに会場にて必然で出会ったみんなで一生懸命考えて手探りで手をつないで
歩いていったような感覚は、とてもスリルがあって 筋書きがなくて
正解なんてなくて なんて面白い学びだったのだろうと思います。
このモヤモヤの感覚が、もっと知りたいと好奇心が大きくなってくる。
きっと 私は最高の遊び=学びをしてきたんだろうと思います。
31条をもっともっと勉強します。ちょっと待ってて。
「あそび」は、大人によってコントロールされない、
そして、決まりがあるとは限らない子どもたちの活動のことを指す。
IPA子供の遊ぶ権利に関する世界専門家会議
(ヨハネスブルグ・メキシコシティ・ムンバイ・ベイルート・ソフィア・ナイロビ・東京・バンコク)
↓
「遊ぶ」権利に特にこだわっている。
↑
実際には、遊びがもっとも理解が得られておらず、常に無視されてきているから。
例…「遊びは、勉強やスポーツなどの活動ほど大切とは考えられていない」
「子どもは地域の中で遊んでほしくないと思われている」
「親達は 自分の子どもが他の子どもに迷惑をかけたりして、そのことで
他の親から、【躾がなってない】と非難されたりすることを怖れている」
まだまだまだあるの。書ききれない。
遊ぶって、こんなに大事なんだよって。。脳科学者の茂木健一郎さんが
教えてくれた。最高の時間だった。あの一時間があったから 余計に脳が
活性化したと確信している。想像以上の面白さだった。
まとまらないし、まとまらなくてもいいんだと・・・
自分を励まして 続きは明日♪
2013年10月22日
子どもの遊ぶ権利
posted by niji at 22:49| Comment(0)
| 日記
ホットカーペット登場
今日は、朝から肌寒かったです。
なのに、こういう日はなぜかいつも薄着の私です。
たんぽぽサロンで震えながら ごそごそとホットカーペットを出しました。
こたつの毛布もこたつ布団もね…いよいよ、堀炬燵の登場です。
午前中は、とっても静かなサロンでしたが
お昼頃から 次々に親子がやってきて 子どもたちの元気な声が響きました。
喧嘩したり笑ったり泣いたり、大忙しの子ども達。
久しぶりに 子育て論議に花が咲きました。
「我が子が、何もしていない子を 突然どーんと押したり
おもちゃを 取り返したりしたらどうする?」
う〜ん。みんなすっごく考えていました。
どうする?どうする?ママはどうする?
子どもを厳しく叱る?
子どもを抱きしめる?
子どもを同じようにどーんと押してみる?
子どもが謝るまで許さない?
子どもが泣くまで放っておく?
子どもに相手のこの気持ちを伝える?
子どもにやってはいけないと教える?
子どもに「帰ろう!」と言ってすぐに帰る?
相手の子の 状態を確認する?
相手の子に 謝る?
相手の子の親に 謝罪する?
いろいろ・・・みんなで話しました。言葉がまだ未発達の年齢のお子さん、
遊びたいの?嫌いなの?ホントは好きなの?
ママが子どもの気持ちをくみ取るのも大事。
相手の親子に心から謝ることも大事。
母親って、いろんなことがあるね。
でも、いつか 笑える時が来る。
ひとりで悩まずにみんなで考えていこうね。
工夫していこうね。
自分の子どももそうじゃない子どもも みんなで育てていこうね。
危険があるときは、どうぞ叱ってあげよう。(いつもじゃないよ。間違えないで…)
表現や性格に個人差はあるけれど 子どもを想う気持ちは
みんな同じだと思います。
全ての子どものいいところをたくさん見つけてあげよう。教えてあげよう。
愛情を持って叱られているかどうか子どもはちゃんと分かります。
たんぽぽの子ども達、私はみんなみんなかわいいです。
目を離すと何が起きるかわからないから 気が休まらない・・というママ。
大丈夫、いつか乗り越える。その日までは、ファイト!
そして、時には考えよう。どうして、そうなるのかな?
なぜか今日は、ねんねの赤ちゃんのおもちゃで夢中で遊ぶ子どもたち。

一つだけ、私が気を付けているのは 決めつけないこと。
たんぽぽのママ達の優しさにいつも感謝している私です。
どうぞ、ともに育ちあいましょう♪
なのに、こういう日はなぜかいつも薄着の私です。
たんぽぽサロンで震えながら ごそごそとホットカーペットを出しました。
こたつの毛布もこたつ布団もね…いよいよ、堀炬燵の登場です。
午前中は、とっても静かなサロンでしたが
お昼頃から 次々に親子がやってきて 子どもたちの元気な声が響きました。
喧嘩したり笑ったり泣いたり、大忙しの子ども達。
久しぶりに 子育て論議に花が咲きました。
「我が子が、何もしていない子を 突然どーんと押したり
おもちゃを 取り返したりしたらどうする?」
う〜ん。みんなすっごく考えていました。
どうする?どうする?ママはどうする?
子どもを厳しく叱る?
子どもを抱きしめる?
子どもを同じようにどーんと押してみる?
子どもが謝るまで許さない?
子どもが泣くまで放っておく?
子どもに相手のこの気持ちを伝える?
子どもにやってはいけないと教える?
子どもに「帰ろう!」と言ってすぐに帰る?
相手の子の 状態を確認する?
相手の子に 謝る?
相手の子の親に 謝罪する?
いろいろ・・・みんなで話しました。言葉がまだ未発達の年齢のお子さん、
遊びたいの?嫌いなの?ホントは好きなの?
ママが子どもの気持ちをくみ取るのも大事。
相手の親子に心から謝ることも大事。
母親って、いろんなことがあるね。
でも、いつか 笑える時が来る。
ひとりで悩まずにみんなで考えていこうね。
工夫していこうね。
自分の子どももそうじゃない子どもも みんなで育てていこうね。
危険があるときは、どうぞ叱ってあげよう。(いつもじゃないよ。間違えないで…)
表現や性格に個人差はあるけれど 子どもを想う気持ちは
みんな同じだと思います。
全ての子どものいいところをたくさん見つけてあげよう。教えてあげよう。
愛情を持って叱られているかどうか子どもはちゃんと分かります。
たんぽぽの子ども達、私はみんなみんなかわいいです。
目を離すと何が起きるかわからないから 気が休まらない・・というママ。
大丈夫、いつか乗り越える。その日までは、ファイト!
そして、時には考えよう。どうして、そうなるのかな?
なぜか今日は、ねんねの赤ちゃんのおもちゃで夢中で遊ぶ子どもたち。
一つだけ、私が気を付けているのは 決めつけないこと。
たんぽぽのママ達の優しさにいつも感謝している私です。
どうぞ、ともに育ちあいましょう♪
posted by niji at 21:29| Comment(0)
| 日記
「子どもの遊ぶ環境は今」
記憶が薄れないうちに
19日、たくさん学んで頭の中がパンパンの私だけれど
「遊ぶ」って大事ですって国連の人が言っています!
毎日一回以上は、福島県で誰かに言うと決めました。
これが私に出来るささやかな大切なこと。
今日は、平田村で 約10人の前で言いました。
「国連の人が言いました」という言葉に一番感度よく反応した保健師さんが
目を丸くして おうむ返しして へ〜ぇと言ってました。
まんまと作戦は成功しました…
そして、「今日はすご〜〜く楽しかった。私が 楽しくて おもしろかった。」と
ささやきながら会場を後にしました。これは、つかえる…(自分が元気になります)
今までも「一番 楽しそうね」と、何度も言われてきたけれど、
今度からは 自分から言うことにします。
10月19日
基調講演「子どもの権利条約ジェネラルコメントとは何か:プロセスとこれから」
嶋村仁志さん (TOKYO PLAY・IPA運営委員)
「子どもの遊ぶ環境は今」
ある場所できいてみました。
「あそび」って 大切だと思いますか?
たくさんの人がYESと答えました。
「あそぶこと」は、大切にされていると思いますか?
75パーセントの人がNOと答えました。
IPAとは?子どもの遊ぶ権利のための国際協会というNGOです。
国連経済社会理事会登録団体及びユネスコ・ユニセフの諮問団体です。
IPA日本支部には、子どもの遊びの実践従事者、教職員、学生・院生、
研究者、父母など、約110人の会員が参加しています。
(私は入会方法がわかりません…調べてみます)
IPAの世界大会を1990年に日本でもやっていたことを知っていますか?
子どもの権利条約 31条 休む・レジャー・遊ぶ 権利
公園の看板表示を見たことがありますか?
子ども達は 遊ぶ権利を守られているでしょうか?
第31条は忘れられた条文と言われています。
ジェネラルコメント←一般的意見 (締約国が沿うべき条文。条項の解説書)
高度にプログラムされた遊びは 、すでに遊びではない。
( 一生懸命に企画したプログラム内容であそばせようとする大人に
「それ終ったら遊んでいい?」と聞いている子ども達の姿… )
子どもの遊びを阻害している要因 ⇒子どもが遊ぶことに否定的な地域社会(東京・ベイルート)
↓
将来への不安
もうねよう・・・続きは明日・・・
実は、私、嶋村さんに会うのは二回目。何年も前に子どもの城の後ろの建物での分科会で会ってる。ちょっとだけ話してる。九州の広場代表の若いママと初めて会えて感激してた。懐かしい記憶。
19日、たくさん学んで頭の中がパンパンの私だけれど
「遊ぶ」って大事ですって国連の人が言っています!
毎日一回以上は、福島県で誰かに言うと決めました。
これが私に出来るささやかな大切なこと。
今日は、平田村で 約10人の前で言いました。
「国連の人が言いました」という言葉に一番感度よく反応した保健師さんが
目を丸くして おうむ返しして へ〜ぇと言ってました。
まんまと作戦は成功しました…
そして、「今日はすご〜〜く楽しかった。私が 楽しくて おもしろかった。」と
ささやきながら会場を後にしました。これは、つかえる…(自分が元気になります)
今までも「一番 楽しそうね」と、何度も言われてきたけれど、
今度からは 自分から言うことにします。
10月19日
基調講演「子どもの権利条約ジェネラルコメントとは何か:プロセスとこれから」
嶋村仁志さん (TOKYO PLAY・IPA運営委員)
「子どもの遊ぶ環境は今」
ある場所できいてみました。
「あそび」って 大切だと思いますか?
たくさんの人がYESと答えました。
「あそぶこと」は、大切にされていると思いますか?
75パーセントの人がNOと答えました。
IPAとは?子どもの遊ぶ権利のための国際協会というNGOです。
国連経済社会理事会登録団体及びユネスコ・ユニセフの諮問団体です。
IPA日本支部には、子どもの遊びの実践従事者、教職員、学生・院生、
研究者、父母など、約110人の会員が参加しています。
(私は入会方法がわかりません…調べてみます)
IPAの世界大会を1990年に日本でもやっていたことを知っていますか?
子どもの権利条約 31条 休む・レジャー・遊ぶ 権利
公園の看板表示を見たことがありますか?
子ども達は 遊ぶ権利を守られているでしょうか?
第31条は忘れられた条文と言われています。
ジェネラルコメント←一般的意見 (締約国が沿うべき条文。条項の解説書)
高度にプログラムされた遊びは 、すでに遊びではない。
( 一生懸命に企画したプログラム内容であそばせようとする大人に
「それ終ったら遊んでいい?」と聞いている子ども達の姿… )
子どもの遊びを阻害している要因 ⇒子どもが遊ぶことに否定的な地域社会(東京・ベイルート)
↓
将来への不安
もうねよう・・・続きは明日・・・
実は、私、嶋村さんに会うのは二回目。何年も前に子どもの城の後ろの建物での分科会で会ってる。ちょっとだけ話してる。九州の広場代表の若いママと初めて会えて感激してた。懐かしい記憶。
posted by niji at 01:19| Comment(2)
| 日記