環境をどう整えるか?
「遊ぶ」ってどういうことだろ?
15年以上前の話し。
平成9年から10年くらい(?)←なんてアバウトな記憶。
西郷村の遊びの教室を担当していたことがあります。
いろんなことを楽しんでいたなぁ。
キョロロン村集合で、遊んだことも何度かありました。
コンロと鍋を原っぱに置いて 豚汁作って食べたりしていたんだよ・・・
今、思えばすごいのだけど 保健師さんが自分の家で具材を切ってきて
ごちそうしてくれた。(完全に彼女のご厚意で♪)
「広いはらっぱに 子ども達、おっ放したら 勝手に遊ぶよ。
何にもなくたって 犬ころみたいに遊ぶのが 子どもだよ〜」って
ベテランの保健師さんは 言ったけれど
実は、あの時、子どもたち 困ってた。親は、もっと困ってた。
何したらいいか、わからなかったんです。
びっくりして、トンボ追いかけたり しろつめ草の冠作ったり 寝転がってそら見たりしたなぁ・・・
何だか、ふと思い出した。
さぁ、子ども達の「あそぶ」環境をどう作っていけばいいのだろう…
福島から発信できたらいいなぁ…
こんなことをあれこれ考えて 遊んでいる私です。
先週の土日が 夢のように遠く感じています。
そのくらいこの一週間、頑張ったと思います。
明日、民友新聞、民報新聞に たんぽぽサロンの名まえがち〜っちゃく
出るかもしれません。私にとって何より大事な仕事の日だったので
私は写真撮影に間に合わなかったけれど
仲間がにっこり出るといいなぁ・・・
へへっ、4月に考えてせっせと書いた
子育て応援「心と身体のケア講座」という企画。
(社)生命保険協会の
「子育て家庭支援団体に対する助成活動」として、助成決定しました。
うれしい・・うれしい・・・うれしい・・・。
福島では 「たんぽぽサロン」だけだそうです。
詳しくは、後日。
明日の午前中は 少しだけ ゆっくりできそうです。
仲間が受け取ってくれていました。
終了間際に会場にとびこんで写真だけは仲間に撮ってもらいました。
じ〜んとします。
今までの活動実績も認めていただけての決定とのことです。
それが 一番 うれしい。みんなが喜んでくれるのも うれしい。
来年度 親子が笑顔になれるように (頑張りすぎずに)楽しもうと思います。