2013年10月29日

あたまがふくしまちゃん

一生懸命書いたブログがどこかのキーを押して 消えちゃった。
たくさんたくさん 土を全部入れ替えて自然と触れ合えるインドア型の
遊び場への想いを つづったのに 一瞬で消えた。
だめだ・・今日は、もうがんばれない。

福島の子ども達へグッズなどの売り上げが還元されますように
あたまがふくしまちゃんを応援してください。
ゆるキャラ2013の投票は11月8日までです。

たんぽぽサロンでは、みんなで応援しています。
オフィシャルサイト
あたまがふくしまちゃん

プロジェクトのページを読んで、嬉しかった。
震災後、ずっとずっと思っていたこと、ここにも思っていてくれて
動いてくれている人たちがいた。

ほんとは・・・まいにち「しぜんとあそぼう」が出来たらいいのに!7
ガラス張りで光が差し込む建物の中で総入れ替えの土の上に葉っぱを入れる
巨大な五右衛門風呂があったら最高なのだ!
子どもにとってそれが大事。しぜんとの触れ合いがどんな豪華な遊具よりも
蛍光灯の下よりも 心と身体を育むと私は信じている。

明日は、保育士研修を企画しています。
8月にパシフィコ横浜で開催された心理臨床学会でのビデオを見ます。
そのあと、話しあいなど。
そうそう
9月の佐世保での講演のDVD。見たい方は声かけてね。貸し出します。

どちらも恥ずかしくて実は見たくない私です。
posted by niji at 23:58| Comment(0) | 日記

ふくしま

今 第2回子育てひろば0123育ちの詩入選作品
「また会いたいね」という曲をひさしぶりに聴いています。この歌大好きだから。
福島のママが作詞、新澤としひこさんが作曲です。
作詞したママがお子さんとうたっています。
たくさんの子育て中のママに聞いてほしいな。

福島県は とても広くて同じ県内でもそれほど交流はないです。
特に白河は、県南地区で「東北の玄関口」と言われるように
車で30分も走れば栃木県。那須にも気軽に遊びに行けます。
会津やいわき方面に行くには交通手段も車がほとんどで
新白河駅から東京まで新幹線で約一時間半と意外と近く
浜通りに行くより東京の方面のほうが気軽です。

福島市は県庁所在地ですが、私自身は用事がない限りほとんど行きませんでしたが
震災後、ご縁があって福島市の支援センタ―の先生と知り合えました。
お話ししてすぐに大好きになりました♪何だかとても嬉しかったです。
お二人ともとても素敵な先生で こんなあったかい人たちが、福島市の親子を
笑顔で支えて包み込んでいるのだと知ったからです。

今回、福岡のさかいさんにお願いして、先生方の居る支援センター2カ所に
メチャくんの絵本を届けてもらいました。
快くたくさんの絵本を送付してくださったさかいさん、本当にありがとうございます。
福島市の子どもたち喜んでくれたらいいな。ママ達が笑顔になれたらいいな。
先生たちなら、きっと大事に丁寧に絵本をひとりひとりの子ども達に
手渡してくださることでしょう。

福島市の現場の状況も教えてもらいたいと思っています。
県内のママ達、置かれた状況はそれぞれに違うし、悩みも迷いも微妙に違うけれど
地震や台風、そして、新聞記事やニュースなどの情報によっては
福島で不安な気持ちを胸に 一生懸命子育てしていることに違いはありません。
それぞれ二年半を乗り越えて たくましく泣いて笑って 時には揺れて。
一緒に頑張っていけたらいいなと思います。

言えない胸に秘めた声を伝えていくのも私の役割だと思っています。

明日は、たんぽぽ。そろそろ、メダルの準備かな…ワクワクします。
ポスターの掲示場所、是非ご紹介とご協力ください。
自宅でもいいよ♪
posted by niji at 00:45| Comment(0) | 日記