2016年12月04日

コミュニティ

今日は、
東京に行って 個人的に勉強してきました。

ココです。⇒161204takeda.jpg


2016年 生涯学習開発財団シンポジウム
多元的共生社会における生涯学習を考えるシリーズ第1回
「多元的共生をめざす社会を支えるコミュニティワーク」
自分の周りを見回してみてください。
地域や社会になんと多くの価値観を持った人たちがいることでしょう。
多様な考え方、多様な価値観の混ざり合うコミュニティは
どのようにつくられていくのか、あるいはつくっていきたいのか。
コミュニティワークの実践者である武田信子さんと
事例をもとに一緒に考えてみませんか?

[日時] 2016年12月4日(日)    
    14:00〜16:30 (受付開始13:30〜)
[場所] 東京大学 福武ホール 地下 2 階ラーニングシアター
   アクセス:本郷三丁目駅 徒歩8分 /東大前駅 徒歩 10 分
   http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
[参加費] 2000円
[内容] 武田信子氏 講演
[定員] 100名(先着順)
[主催] 一般財団法人生涯学習開発財団
[共催/お問い合わせ] 
特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構


<武田信子氏より>
多元的共生社会、つまり、
複数の次元の価値観や思考を持った人々が、
それぞれの価値観を持ちつつ交差して生きる社会を、
私たちがこれから目指す、あるいは、
社会が必然的にそうなっていくというとき、
そこに住む人たちは、いつも同じ状態が続くことを想定できません。
人が自分の文化の中で、真実と教えられてきたことは、
他の文化や価値観、思想の体系では、真実ではないかもしれないのです。
そして、そのことに気づいてしまうリソースが、
情報化社会には溢れていて、インクルーシブな(意識的、無意識的に排除してきた
多様な人々を全て仲間として迎え入れ、包摂することを志向する)
世界の中では、揺れを柔軟に吸収し、互いに対して受容と共感、
そして合意形成をしていく方策が求められるのです。
 本講演では、世界でも有数の多元的共生社会である
カナダのトロントのコミュニティワーク(ソーシャルワークの一分野。
コミュニティメンバーがコミュニティの課題に気づき、
主体的に取り組めるように様々な支援をするための理論と方法)を紹介し、
多様な人々が生活するコミュニティにおいて、
社会的弱者をも包含しつつ合意形成していく社会の在り方、
そのような社会を実現していくための方策について共に考えます。
 世界各国から多数の移民、難民を受け入れ、
貧困に立ち向かっているトロントでは、
どのように社会的弱者をアドボケイト
(発信力の弱い人たちをエンパワーすると同時に、その人たちの代わりに発信する)し、
社会を支える力に変えているのでしょうか。

<武田信子氏プロフィール>
武蔵大学人文学部教授 教職課程委員長 臨床心理士。
東京大学教育学部・大学院教育学研究科博士課程修了。
元トロント大学大学院ソーシャルワーク研究科客員教授及び
アムステルダム自由大学大学院心理教育学研究科客員研究員。
 専門は、臨床心理学、教師教育学、子ども支援専門職の人材育成。
全国でワークショップ、講演など多数。
FBグループページ「遊ぶ・学ぶ・育つ」「教師教育学研究会」
「だっことおんぶを語る会」等で、子どもの育ちや教育に関する情報を広く提供している。
<著書>
『教員のためのリフレクション・ワークブック』(共著 学事出版)
『子ども家庭福祉の世界』(共著 有斐閣アルマ)
『育つ・つながる子育て支援』(共著 チャイルド本社)
<訳書>
『ダイレクト・ソーシャルワーク ハンドブック』(D・H・ヘプワース他編 明石書店)
『教師教育学』(F・コルトハーヘン著 学文社)
『実践コミュニティワーク』(ビル・リー著 学文社)


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みんなそれぞれの考えがあり一人一人違っていて
それを尊重していくことは大事であると頭でわかっていても
なかなか難しいです。武田先生のメッセージを読んで
この地域の中で何が出来るかのヒントを得たいと思って
思い切って 参加してきました。

武田先生が、福島の事にも触れてくれました。
胸が締め付けられるような感じもしたけれど
他県の人に福島の人がどう受け入れられているのだろうか?と
あらためて思ったりもしました。

最後の方で
「白河」という文字が大きく映し出され
びっくりしました。
たくさんの参加者の目の前に
たんぽぽサロンの5周年の時のお祝い会の画像が!
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先生が、コミュニティワークの事例として
たんぽぽサロンで頑張る母親たちの活動を
会場の皆さんに紹介してくれました。
とても嬉しく思いました。

子育て当事者の想いが、今のたんぽぽサロンを支えています。
当事者自らが、意思を持って声を出して動いたからこそ
今があります。
あの時に「コミュニティワーク」をやってくれた武田先生。
夢中になって真剣についていった母親達。
本当にありがとうございました。
あの時のことを鮮明に思い出しました。
そして、これから先も当事者の声を大事にする場でありたいと
思いました。

学びは、楽しいです。
日本の国だけでなく海外の考え方にも触れることが出来、
視野が広がりました。明日の活動に生かせるように
これからも学びつづけたいと思います。
posted by niji at 00:55| Comment(0) | 日記