2017年02月19日

乳幼児の外遊び

昨日の白河は、午前中ちょっと肌寒かったです。
でも、さむ〜いとストーブの前で時々 暖を取っていたのは
大人ばかり。子ども達は嬉しそうに走り回っていました。

「プレーカーであそぼう」は、対象は
大きくなった子ども達ばかりではありません。
乳幼児支援もとても大事にしているそうです。

なおたろうくんに片づけ後に聞いた話です。

例えば、石巻の乳幼児が集まる場所には
大きな鍋とコンソメスープと水を用意して
スープ作りをすることもあるそうです。
ママ達にスープに入れたいもの(野菜など…)を
一品持ち寄りで ぐつぐつぐつ…
外でスープ作りをするそうです。
一つの鍋で一緒に作るという共同作業が
ママ達同士のコミュニケーション作りにとても役立つそうです。

「もし。。。野菜が同じのだったり、量が集まらなかったら?」
と、思わず私が訪ねると
「野菜集まらなかったらそれはそれでいいんです。
 持ってきた品物が重なっていたり種類が少なかったりしても
 それでスープを作ればいいんです。
 なにも完璧でなくていい。何が正しいなんてないんです。
 もし、野菜が集まらなきゃ、みんなで考えるでしょ。
 誰かが動くかもしれないでしょ。
 最初っから段取りして分担しなくてもいいんです。
 やってみて、その結果で 誰かが何かに気付いて考えて
 次に向けて 動き出す。
 その経過が とても大事だと思うんです…」と、なおたろうくん。

 とても胸に響きました。素晴らしいなぁと感心しました。
 最初から「やってあげること」や「指示をする」ことで
 思惑通りの結果になるかもしれないけれど…
 
 それって 気づきが少ないね。
 考えなくてもよくて 言われたとおりにすることって
 意欲がそがれるってこと あるなぁと改めて思いました。

 「任せて見守る」「焦らずに時間をかける」
 それは とても大切なことだと教えてもらいました。
 経験は力なり。失敗は成功のもと。
 親も子も ぶんちゃとなおたろうくんに
 たくさん 学びをいただきました。

可愛らしい画像をもうちょっとだけご紹介しますね。
幸せそうな笑顔です。DSC_2278.JPG

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子どもたちがのびのびと過ごした時間。
大人の口出しが ほんとに少なくなりました。
大人の笑顔がゆるやかになり、こどもの笑顔が弾けました。
(好きなことをしていいんだ)と、自己肯定感が生まれました。
そして、最後まで丁寧に場を綺麗に復元する時間。
この土地と自然と人に感謝する気持ちが生まれました。

乳幼児期からの外遊び。
これからもじっくりと環境づくりを含めて
考え続けていきたいです。

この活動をたんぽぽサロンで継続開催できて
本当によかったです。体験は大きな力になりました。
七輪の良さも伝えらて嬉しく思いました。
早速、自宅で始めました…というママ達の声も
聞きました。こうやって繋がって広がっていくって
素敵ですね。





posted by niji at 22:25| Comment(0) | 日記