2017年10月22日

おすわり練習?

理学療法士として療育施設に非常勤勤務し
不定期で理学療法士向けや子育て支援者向けの勉強会講師も
行っている中原規予さんの記事をご紹介します。

昨年度、
たんぽぽサロンのスタッフ3名が中原さんの講座に参加し、
赤ちゃんの発達について学んできました。
子育て当事者でもある中原さんの専門的な話しは
とても具体的で分かりやすく、赤ちゃんを育てているママ達に
是非伝えたいことばかりでした。

今回、いよいよとても有名な子育て雑誌に掲載されたそうです。
是非、皆さんに読んでほしいと思って
ここに添付いたします。

赤ちゃんの心と体は繋がっています。
まだ言葉を獲得していない赤ちゃんだからこそ
赤ちゃんの気持ちや身体の発達に寄り添っていきたいと思います。

【理学療法士に聞く】
首すわり前、腰すわり前からの”おすわり練習”がNGな理由
   ↓
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=12410

この記事を読んだ全国の子育て支援の仲間たちが
一斉にシェアを始めました。
それだけ中原さんの言葉の一つ一つに
納得できることばかりだからです。
私個人としては、中原さんにインタビューして
記事にしようと着目した編集者さんのセンスに
感動してしまいました。


白河にも数回おいでいただいた
だっことおんぶ帯を語らせたら神様と呼ばれている
京都の迫さんも中原さんの記事を読んでの
メッセージを書いています。

ここに添付させていただきます。
これまた…うなづくことばかりです。
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

迫きよみさんの記事
  ↓

いい記事みーつけた!
シェアして、たくさんの人に伝えてください。

このことが気になったのは3年ほど前。
お座りができるのに、
うつぶせも寝返りもできない赤ちゃんと遭遇。
お話を聞いていると、首がすわる前から
「これにすわっていると機嫌がいいから」と座らせていたそうです。
身体全体が、コンクリートで固めたような赤ちゃんだったのです。
それから、ずっと気になってた。
赤ちゃんは自分でお座りの動作を獲得しなくても、
違う視線でいろいろ見ることができたら、ご機嫌なんだろうな・・・
でも、固定しちゃうのは違うよな・・・。
一つ一つの動作を、自分で獲得していく応援をしていきたいな・・・

そういえば・・前にお話を伺った作業療法士さんも、
このグッズについてお話されていたけど、
「この椅子から、自分で抜け出せるようになったら
使っても大丈夫だけどね・・・」っていわれてました。

歯医者さんや歯科衛生士さんたちも、
顎の形や、歯並びまで影響するっていわれていたし・・・

いろんな育児グッズが世の中にあふれているけど、
日本には、それが赤ちゃんに子どもにどんな影響を与えるかを
審査機関がないから(安全基準はあるのだけど、落ちないとか壊れないとか・・・
そこだけの視点からみると、子どもをがんじがらめに閉じ込めておくのが増えるので)
安全だけど、発達を促すものであるのか・・・
促さなくても悪い影響を与えていないかどうかを考える機関が
いると思うのだけど・・・他の国にはあるのかな?
どなたか、ちゃんとそのあたりをチェックしている国があることを
知っている方がおられたら、教えてくださーい。

便利なもの=赤ちゃんの本来持っている能力を
使わなくてもいいかもしれない要素が入っている可能性が
あるということを伝えていこう。


****

私も、学び続けたいし
流行と言われる楽なものに振り回されることなく
赤ちゃんの育ちにとって本当に大事なことを
丁寧に伝えていきたいと思います。

もうひとつ中原さんの記事もあります。
また改めてお伝えしたいと思います。
posted by niji at 22:19| Comment(0) | 日記