2018年11月11日

11日に思う

2701個目のブログです。

今日は、11月11日。
11日というと、やはりちょっと胸にチクンと痛みを感じます。
震災から7年8ヶ月過ぎたのですね。

昨日は、沼津で福島の地図を見てもらいました。
会場の中に 数名でも白河を知っている方がいて
ちょっと嬉しかったです。

「親子あそび」の始まりについてや
私の想いについても話しました。

もちろん
震災の日の時のことを振り返って話しました。
窓を開けるのさえ怖くなったあの時。
土を触るのも石を拾うのも野の花を摘むことも
こどもたちを守るために制限した時のこと。
そして、あの時の親の気持ちも伝えました。

県内各地を飛び回った親子遊びの様子のスライドや
動画も会場の皆さんに見てもらいました。

真剣に聞いてくださった皆さんに心から感謝します。
涙をこぼしていた方々もいました。

そして、震災から7年半過ぎた今の状況も
お話ししました。どんなに私が言葉を連ねるよりも・・・・と思って
震災当時に就園前のお子さんがいたお母さんたちに
話しを聞いて、そのままの言葉を読み上げました。
普段、口にしない親の気持ちを知った時
思わず涙が出てしまった私だけれど
当日の昨日は、泣かないように必死で読みました。

私は、
保育園に勤務しているわけでもなく
園長とか大学教授とかのような肩書があるわけでもなく
1人の田舎で細々と活動している保育士ですが
福島の親の気持ちを代弁することは出来ると思って
話しました。伝えることが必要だと思いました。

前半の40分が終わった時に、手がぶるぶると震えていて
力が入らないほどでした。
司会の方には気づかれていたけれど、少し離れていた
保育士さんたちは全く気付かなかったそうです。
私、声は震えないんです。
始まるまで少しだけのどの調子もおかしかったのですが
気づけば 声は普通にでました。咳ひとつ出ずに良かった…。

後半は、100人という大きな輪に驚いたけれど
こちらは、全然緊張しなかったです。
40分たっぷりと親子のふれあい遊びを体験してもらいました。
いつもあかちゃんひろばでも、その一部をやっています。
みんな楽しそうでしたよ。保育士さんかと思ったら
パパもいたと後から知ってとても嬉しく思いました。
たくさん笑って過ごせました。
こどもが居たら、きっと笑い声が響き渡ったことでしょう。。。
「笑う」って、あかちゃんにもこどもにも、そして
おとなこそ大事だなぁとつくづく思います。
「笑う」気持ちの余裕、持ちたいものですね。

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長々と書いてしました。

実は。。。ホントはここまで書くつもりはなかったのだけれど
書きたくなってしまったのには 理由があります。

ここからが・・・本題(笑)

今日は、虹の会の副理事長で、ファミリーサポートセンターの
アドバイザーである牧田恵さんのご主人が
しらかわ演劇塾の俳優として 舞台に出演するというので
見に行ってきました。

見ながら、昨日の沼津でのあれこれも思い出して
7年以上のいろんな想いが重なって涙が出ました。
一番前の席であんまり号泣すると恥ずかしいから
必死でこらえました。

俳優である前に、それぞれに家族がいて
様々な葛藤の中 7年過ごしてきたことがわかるから
こどもたちの顔が浮かぶから・・・
セリフを超えた部分での 
福島からの真実の叫びが伝わってきて
苦しくなるほど胸に迫ってきました。

福島から私たち自身が伝えることって大事です。

そう思いました。
郡山公演でスタートし、今日、白河公演。
そして、11月24日25日は、いよいよ東京公演だそうです。
ここからですね。
東京でこそ、たくさんの人に見てもらいたい。
福島の苦悩とたくましさと明るさとあきらめない強さを…本気を。

そんな風に思いました。


さぁ、今週も元気に明るくこどもたちと一緒に♪
わらって わらって・・・

今日の白河公演のチラシです。
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東京は阿佐谷で公演だそうです。
東京良く知らない私も阿佐谷って地名知ってるのよね〜。
武田先生の息子さんの口笛コンサート聴きに行った街。

公演終了後、舞台挨拶後のパフォーマンス。
一番前の席だったから
前すぎて全員はいらなかったのが、残念。最後の最後まで パワフルで 
キラキラ汗と息づかいに感動しました。

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posted by niji at 22:21| Comment(0) | 日記