2019年06月25日

瀬戸内海。そして、再会。

坂町の町の中を案内してもらった後、
目の前に広がる瀬戸内海に大感激していた私のために
保育士の木戸さん自身が「お気に入りの場所」に
連れていってくれました。

穏やかな小さな砂浜。
美しくてため息が出ました。
DSC_3179.JPG

自然と二人貝殻を拾いながら
おしゃべりが弾みました。
豊かな自然に恵まれたこの地域の親子は
幸せだなぁと思いました。

が・・・

意外と親子はここで遊ばないとのこと。
え〜〜〜〜〜〜っ!!と、びっくり。
DSC_3180.JPG

毎日、水遊びできるのに!
潮風の心地よさ、この磯の匂い、波の静かな音、
そして、砂浜には たくさんの宝石のような自然物。
全部、買うことができません。

ここにいると気づかないのかなぁ…
大人たち、せめて、こどもにかかわる人たちには
この貴重な自然環境のすばらしさを
こどもたちと味わってほしい!!

DSC_3178.JPG

木戸さんは 「自然の中での外遊び体験」をキーワードに
これからも丁寧に活動していくそうです。


頑張れ〜〜応援します!!

夜は…
ただじゅんさんと広島のみんなとの
懇親会に参加させてもらいました。

こどもたちにとって必要なことは?
そして、広島のこと 福島のこと
たくさんたくさん意見交換をしました。
福島のことを私の口から直接伝えることができて
うれしい夜になりました。

DSC_3186.JPG
posted by niji at 22:07| Comment(0) | 日記

2019年06月24日

もうすぐ一年になろうとする坂町

広島に行きました。
たんぽぽサロンに毎年松ぼっくりやドングリを拾って
送ってくれた皆さんに初めて会いに行く旅の始まりです。

DSC_3157.JPG

一年近く過ぎようとしている川の現在の状況です。
とても美しい川のせせらぎは、こどもたちが水遊び出来たそうです。
まさか、氾濫し、この川にかかっていたたくさんの橋が壊れ
濁流が民家まで押し寄せるとは夢にも思わなかったことでしょう…

DSC_3161.JPG

私を迎えに来てくれたのは
当時、子育て支援センターで
ママたちの活動を見守ってくれていた保育士の木戸さん。

そして「てのひら」の代表の中村さん。
数年前まで支援センターを利用している保護者でした。
二人が楽しそうに話す様子を聴いていて 
互いにとても信頼しあっていることが
すぐにわかりました。

DSC_3162.JPG



被害の大きかった地域にも案内してくれました。
あちこちがまだまだ…
そして、被害が大きかった建物は取り壊され
更地になっている場所も多く見られました。


DSC_3169.JPG

DSC_3171.JPG

DSC_3176.JPG

今だから…写真撮らせてもらいました。
当時は道路も水があふれ川の中には車も…という
話しを聴かせてもらいました。

亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

自然豊かなこの地域がこのような状況でした。
まだまだ復興までの道のりは厳しいと感じました。

みんなで泥を掻き出す作業など本当に大変だったのでしょうね。
前の景色と変わってしまった場所。
私のお願いを聴いてくださってあちこち見せてくれて
話してくれてありがとうございました。


posted by niji at 21:50| Comment(0) | 日記

2019年06月23日

明日から広島へ

勉強したいことがたくさんあって
今頃の時間になってしまったのですが
いよいよ明日月曜日から広島に向かいます。

震災があってから
毎年、松ぼっくりやドングリを送ってくださった
ママたちの集まり「てのひら」の皆さん。
12月には自然のものを使ったクリスマスツリーやサンタクロース
3月には手作りのつるしびな
こちらに引っ越してきてからも
再オープンの時に手作りのメッセージカード。
こちらから送った子どもの写真を
入れてくれた自然素材でのフレームプレゼント。
そして、星に願いを…と美しい折り紙の星のオーナメント。

逢ったこともない広島の子育て当事者の皆さんからの応援。
お母さんたちをまとめて見守っていてくれた
支援センターの保育士さんからの応援。
いつもいつも
どれだけ私たちは励まされ笑顔になったことでしょう。

いつか広島に行き、
皆さんに直接お礼を伝えたいという想いがずっとありました。

そんなときにまさかの水害。
美しい自然に囲まれた坂町がこんなことになるなんて

すぐにでもお見舞いに行きたい気持ちはありましたが
現地は 大混乱。
当然のことながら私が行けるような状況ではありませんでした。
せめて募金だけでもとすぐに動きだし
私たちの気持ちを届けることができました。
たんぽぽサロンの利用者の皆さんも快く募金してくださってありがとうございました。


そして、そして
3月初旬に びっくりのお知らせが舞い込みました。

そして、最近になってこのチラシも。

60974415_2198081260310729_8793020965245157376_n.jpg
よ〜〜くみてね。
私もびっくりしてしまいました。

3月には決めていました。
虹の会の理事長として、たんぽぽサロンの代表として
広島に行こうと。

繋がっていてくれてありがとう…という気持ちと
一年間よく頑張ってきましたね…という気持ちを届けに
ようやく こちらから伺います。

私。。。行けるかなぁあ・・・・と
家族のことも考えて迷っていた時期もありましたが
何とかなりそうで反対に行くなら「今」だと思えたのは
6月になってからでした。

新幹線にさえ乗れば着くだろう…
約6時間の旅。

行ってきますね。
広島の今を見てきます。
そして、福島の今も伝えてきたいです。

まさかまさかの多田じゅんさん登場。
だってね。。。。

たんぽぽサロンでも
(来年度は ただじゅんさんだよね!)
って去年の秋頃から話し合っていたんです。

やっぱりつながってる〜〜〜!!

posted by niji at 00:31| Comment(0) | 日記

2019年06月22日

広島からの手記

広島の水害からもう少しで一年になろうとしています。
3月には、広島のママたちの活動をしている
「てのひら」の代表である中村さんから
冊子が届いていました。

たんぽぽサロンでどなたでも自由に手にすることができますが
ここで改めてご紹介します。
DSC_3142.JPG

こどもたちの未来のために寄せられた
大人たちからのメッセージ

DSC_3144.JPG


DSC_3145.JPG

想いの込められた文章に胸がいっぱいになります。


今は辛くてもいつかこどもたちに伝えたい
実際の画像。
DSC_3146.JPG

DSC_3147.JPG

DSC_3148.JPG

経験したこと…忘れたいこともいっぱいあるけれど
今後のために忘れてはいけないこと、伝えることは
とても大事なことだなぁと思います。

DSC_3149.JPG

この冊子を作るためには 辛かったことを思い出し
書くのをためらわれた方々が たくさんいたことでしょう。
それでも、その時の大人たちの想い・頑張りを
語り継ぐと決めてここまで形にした
皆さんを尊敬します。



posted by niji at 15:24| Comment(0) | 日記

2019年06月21日

だっこ

今週は、虹の会で委託されている
矢吹町の事業、そして、本日は白河市の保健師さんが企画した
アナビーにて開催されたおおむね一歳までの
親対象の講座の際の託児と親子遊びを担当させていただきました。
虹の会登録の経験豊富な保育士を派遣し、
たくさんの親子に関わらせていただきました。
どちらの事業も、地域の保健師さんと何度も話し合いながら
一緒に連携体制で活動できることをうれしく思います。

出会いをいただきました皆さん、ありがとうございます。
一生懸命子育てしているお母さんたち
かわいらしい赤ちゃんたちに囲まれて
私たち保育士も ほほえましい親子の姿に癒されつつ
たくさんのパワーをいただいてきました。

赤ちゃんと自分自身の体調を考慮しながら
是非、たんぽぽサロンにも 遊びにおいでください。
子育て経験のあるスタッフ、そして
頼りになる先輩ママたちが 待っています。
もし、不安な時には 来場前に遠慮なくご連絡くださいね。


今回も
あかちゃんひろば「ぽっぽ」だけでなく
他の場でも、赤ちゃん(こども)をだっこして
触れ合える遊びを皆さんに紹介してきました。

だっこをするときには
赤ちゃんのお尻は、おへその上くらいの位置に。
赤ちゃんのおでこにキスできるくらいの高さに
キープしてくださいね。赤ちゃんが、抱いてくれた人のおなかだけを見て
足がブラーんとなってしまわないように気を付けましょう。
(赤ちゃんは、スイカなどの荷物を抱えるのとは違います。)
赤ちゃんもママの表情を見られるようにしてあげてくださいね。

そういう抱き方だと重心が下過ぎて
ママの肩こり・腰痛の原因にもなるそうです。

赤ちゃんも ママも心地よい
素手のだっこの時間を楽しんでくださいね。

移動の際に帯を利用するときも
鏡で赤ちゃんの位置を確認して赤ちゃんが苦しくないようにし、
帯の使用は必要最低限の時間にしましょう。

首の座っていないあかちゃんの抱き方は
特に慎重に考えていきたいですね。
赤ちゃんが辛い思いをしてしまわないように
帯はなるべく使わずに頭を支えて
そっと包み込むように抱き上げてほしいと私は願っています。

ねんねしてのびのび〜と遊べる楽しさを伝えていきたいな。

そして

そして

帯は、お子さんが歩行できるようになったら
特別な場合を除いて 卒業。
自分の足でしっかり大地を踏みしめて歩ける子に育てましょう。

だっこは…歩行ができるようになってもたっぷりとね。

ちなみにおんぶは…
昨年、講座に来てくださった理学療法士の
中原さんは 以下のようにお話しされています。
是非参考になさってください。
おんぶができる目安は、
自分で起き上がってお座りが出来てからとしています。
また、素手でおんぶしてから道具を使うこと、
しがみつくような遊びをしてからおんぶを試すことをお勧めしています。



posted by niji at 14:17| Comment(0) | 日記