このブログを見つけていただき
福島の親子を応援してくださっている
山田ちあきさんが、5歳になったばかりの娘さんを連れて
たんぽぽサロンに遊びに来てくれました。
私は、昨年、京都にわらべうたの勉強に行った時に
主催者の迫さんが繋げてくださってほんの少しの時間でしたが
直接お会いしてお礼を伝えることが出来ました。
そして、今度は彼女の方から
「たんぽぽサロンを訪問したい」と言ってくれて
まさかの嬉しい実現となりました。
遊びに来ていた利用者の皆さんとも
楽しそうに話す姿は、ちょっと先輩お母さんで
ほほえましいくらいでした。
(彼女は、連れてきた5歳の女の子の上に中学二年生の
お兄ちゃんがいるそうです。)
山田さんから
「たんぽぽサロンは、
みんなの想いがたくさん込められていて
とてもあたたかくて みんなの大事な居場所なのですね」と
言ってもらえて とても嬉しく思いました。
私は、話すほどに 彼女の創造力、行動力、聡明さ…
そして、何より「自分が」という視点でなく
「相手が」どう感じるか?をまず大事に考える優しさと
温かさに触れて ますます大好きになりました。
「喜んでもらいたい…」という素直な心に感動しました。
学ばせてもらってばかりです。
こうやって、震災後、県内だけにとどまらず
県外の方々と繋がっていけることは
私にとってもこのたんぽぽサロンにとっても
大きな財産となっています。
誇らしく思います。
「感謝」を胸に これからも頑張りたいと思います。
そうそう…彼女がたんぽぽの和室に座っている姿を見た時
「なんて姿勢の美しい人だろう」と思わず見とれてしました。
聞けば、今は特別なことをしているわけではなくて
しいて言えば 5歳位から中学生くらいまでクラッシックバレエを
やっていたそうです。
ホント立ち姿も 美しかったです。
で・・・私も、背筋をピンとして
生活していきたいと感じました。
そのためには、腰…体幹…腹筋…肩甲骨…鍛えるぞ!!
と、思いました。
たんぽぽサロンは、引き寄せています。
このご縁を大事にしていきたいと思います。