2017年02月25日

すなばばば

大好きな
「す〜べりだい」350_Ehon_106469.jpg


「ぶららんこ」350_Ehon_106468.jpg


そして、最新作が……


「すなばばば」350_Ehon_113930.jpg

http://www.ehonnavi.net/ehon/113930/%E3%81%99%E3%81%AA%E3%81%B0%E3%81%B0%E3%81%B0/
このシリーズ、大好きです。

親子で思わず「あっ!」とびっくりしたり
「わぁ♪」と感動したり
「うふふ」と笑ったり…一緒に楽しめる絵本です。

今回の「すなばばば」も
言葉遊びのおもしろさと
砂場遊びのダイナミックさが
ワクワクさせてくれます。


外遊びが ますます好きになりそうな
絵本です。

もちろん…私、自分へのご褒美に
サイン入り絵本をすぐに買いました。
今度、たんぽぽに持って行きましょうね。

本屋さんや図書館で探してみてね。
是非、声に出して読んでみてほしいな。
言葉がとても少なくて 読むのも楽しいので
パパに読み聞かせにも、お勧めです。

私は、絵本情報は、たいていこのサイトから。
「絵本ナビ」
http://www.ehonnavi.net/

見ているだけでもとても楽しいです。
posted by niji at 22:52| Comment(0) | 絵本

2017年02月17日

ボノロン

「ボノロン」って、ご存知ですか?

コンビニに置いてある無料の絵本です。
私は、とても好きで見つけるといつももらってきて
読んでいます。
「命」を考えるお話しが多くて
思わず泣いてしまうこともあるあたたかな気持ちになれる
「親子のコミュニケーション」を応援している絵本です。
昨日、ちょうど最新版を見つけたのでもらってきました。

たんぽぽサロンに持って行ったら
「わぁ、この絵本大好きなんです」というママもいれば
「えっ?初めて見ました。知りません」というママも。

大人も楽しめる内容です。
小さなお子さんのママは、今は自分の心への癒しに。
読み終わった後 大事に保管しておけば
数年後には きっとお子さんと一緒に楽しめると思います。

公式サイトも見つけました。
音声付の絵本の読み聞かせもあり、充実ぶりにびっくり。

http://kids.goo.ne.jp/bonolon/

「ラニの青いかさの巻」
0a9d5b648e5d4e415cb7d77b43d89bd6.jpg

何冊か お店からいただいてきたので
欲しい方は、どうぞたんぽぽスタッフに
遠慮なく声をかけてお持ち帰りくださいね。


☆明日は、高山コミュニティーセンターにて
 「プレーカーであそぼう♪」を開催します。
 どうぞ、遊びにおいでくださいね。
 室内でも過ごせます。
 松ぼっくりやどんぐりやキラキラのペンなどなど
 さまざまな材料も用意しています。楽しんでね。
 明日、今日みたいにあったかいといいのだけどな。
 あたたかい服装でおいでくださいね。2017_0131_103506-CIMG0540.JPG
posted by niji at 23:10| Comment(0) | 絵本

2017年01月19日

バルンくん

久しぶりに絵本のご紹介です。
たんぽぽサロンに置いてある絵本は
震災後に寄付していただいたものがほとんどですが
どれも状態が綺麗で 乳幼児向けの良書ばかりです。
子どもたちが手に取りやすいように
並べ方なども配慮してきました。

特にお勧めなのが
福音館の「0.1.2.えほん」シリーズです。
「赤ちゃん」との絵本の楽しみ方は
こちらをどうぞお読みください。
http://www.fukuinkan.co.jp/faq/baby/index.html


今日のご紹介は
「バルンくん」
350_Ehon_2572.jpg


この本が大好きな男の子。
目を輝かして何度も「読んで」と持ってきます。

http://www.ehonnavi.net/ehon/2572/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%8F%E3%82%93/

音の響きがとても楽しい絵本です。
是非、手に取ってこどもとお膝にだっこでご覧ください。
たんぽぽでは、我が子でない子にも
読み聞かせしてくれるママ達がいっぱいいてくれて嬉しいです。
絵本は子どもだけでなく大人にとっても心の栄養になります。
日本語の言葉の美しさに癒されますよ。
是非、お楽しみください。

「バルンくん」
こちらでも紹介されています。
http://www.fukuinkan.co.jp/faq/baby/002.html

たんぽぽサロンにある絵本が
子ども達の笑顔を届けますように…と、心から願っています。
posted by niji at 22:46| Comment(0) | 絵本

2016年12月21日

たまごちゃん たびにでる

614FLY6j8iL__SX258_BO1,204,203,200_.jpg

この絵本は、福岡の絵本作家さかいみるさんの
旦那さんの修一郎さんに教えていただきました。

イタリア会館からのご厚意で絵本を
送ってくださるとのことで 手配してくださった修一郎さん
ありがとうございます。
送っていただいた絵本は、クリスマス会に参加してくださった
(パパ・ママ・おばあちゃんなどの)
大人へのクリスマスプレゼントとさせていただきました。

私は初めてこの絵本を知りました。

絵がシンプルで可愛らしいだけでなく
読むたびに絵から『家族』について 深く考えさせらます。

絵本の表紙には 虹がかかってるね。何だか嬉しいぴかぴか(新しい)
たんぽぽサロンの本箱にも並べておきましょうね。
ぜひ手に取ってご覧ください。

http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/94939


☆23日金曜日は祝日の日のため、たんぽぽサロンはおやすみです。
 来週火曜日が今年のたんぽぽの最終日。
メチャくんの絵本をプレゼントしています。
posted by niji at 01:24| Comment(0) | 絵本

2016年09月05日

絵本が届きました。

京都から帰ってきたら
追加注文していた絵本が届いていました。
DSC_0132.JPG

福井県のイラストレーターの
ひらたゆうこさんの
「お母さんと呼ぶたび」の製本タイプの
絵本です。
福島の本屋さんでは手に入りません。

今回も 特別に
可愛らしいサインを描いていただきました。
たんぽぽサロンでこの絵本に
出逢ってくださった皆様へ
ゆうこさんからのプレゼントです。
DSC_0131.JPG

早速一冊 
「出産祝いにお友達にプレゼントしたい♪」と
お嫁に行きましたので
残り二冊です。



私も たんぽぽで時々読み聞かせしますが
泣いちゃうママが続出という絵本です。

購入ご希望の方は、お早めにどうぞ。
たんぽぽサロンのスタッフに
お気軽にお声掛けください。
見本もありますのでご覧くださいね。

「いつかきっとたんぽぽサロンに
遊びに行きたい」って、言ってくださる
ゆうこさん。
の〜んびり 待っていますね。

ゆうこさんには
たんぽぽサロンのオリジナル
ポストカードも作成してもらって
購入金額を寄付していただいています。
いつも応援してくれてありがとう。


ひらたゆうこさんのHPはこちら。
http://www.pastelboat.com/

posted by niji at 21:03| Comment(0) | 絵本

2016年05月07日

3冊

連休中はどこにも出かけず
何をするというのでもなく
終わろうとしています。

いつもよりちょっとだけ
気持ちの余裕があるから
手に取った3冊の本。

じわ〜っと
自分の子育てを振り返ると
何もしてあげなかったような
何もわかっていなかったような
わかってもないのに良かれと思って
しすぎちゃったような。

子育て中には
本を読む余裕、全くなかったです。
残念だったな
無知を知りました。

まだまだ間に合うかな。
私の自分育て。


こどもの寝顔を見ながら
子育て中のママ達には
スマホじゃなくて
本を読む時間があるといいな。

子どもの世界を知って
子育てが楽になるように…。

3冊の本。
一冊目は
350_Ehon_110943.jpg

子どもがひとり笑ったら…



二冊目は
ダウンロード.jpg

「わらべうた」で子育て〈入門編〉


そして
今 読んでいるのは
41L5yZNV7-L__SX333_BO1,204,203,200_.jpg

抱きしめてあげて

子どもって すごいね。
子育てって 大変だけど 最高に奥深い。


posted by niji at 00:47| Comment(0) | 絵本

2016年04月30日

母の友

随分前に
特集記事「だっこのふしぎ」が
お勧めと聴いてネット購入したのが
「母の友 10月号」

保育園の園長先生の
「子どもの心を『だっこ』する」という言葉が
とても素敵だなぁと思いました。

心を「だっこ」するというのは、
「あなたがいてくれて、私うれしいよ、ありがとう。
そのままのあなたでいてね」。これを言葉だけでなく
からだ全体で伝えることが心を「だっこ」するということだと、
渡辺範子先生は書かれています。
今は子育て情報が飛び交っていて迷い疲れている親も多いので
子どもはもちろん、お母さんの心も「だっこ」してあげてほしいとも
保育士に伝えています。

最後の文章を書きうつしますね。

日本は「だっこ」不足と言いました。
今は家庭や園だけでなく、社会全体に「だっこ」の
気持ちが足りないように思うのです。
社会を変えるのはそう簡単ではないけれど
千里の道も一歩からです。
まずはどうか目の前のわが子をだっこして
やってください。ギュッと抱きしめて
「大好きだよ。生まれてきてくれてありがとう」
と声に出して言ってください。
すべてはそこから始まります。

あ〜、何だかたんぽぽのかわいい子ども達を
抱っこしたくなってしまったよ。
そして、大人になっても
「こころ」を抱きしめてもらえることって
必要なんだろうなぁと思いました。

と・・・
ほんとはね、書きたかったのは
「科学の目をもつということ」の特集記事!!
「いま、なぜ科学的思考がたいせつか」という
中村桂子さんと茂木健一郎さんの10ページにわたる
対談記事がスッごくスッごくよくて
何度も読み返しています。

NCM_1099.JPG

「科学の基本は
そこにあるものをまっすぐに見るということです」と
言う中村さん。

「科学って、相手の心を思いやることなんだよ」という
茂木さん。

子どもの自然って大きなものである必要はなくて
子どもにとって自然はすぐ隣にあるはずなのに
お母さん達は視線が高いし、急いでいるし、
目的があるから、それは「余計なこと」に
なってしまう。それで子どもがせっかく見つけた自然を
見ないで行ってしまう…という文章を
何度も何度も読み返します。

そうだね。たんぽぽサロンの庭は除染も済んで
これからだね。
水曜日は、庭に落ちた紫の花びらを
集めていた女の子がいました。
綺麗だったよね…。
ところで、花弁は何枚?あ〜、見てなかったな、私。

自然に目を向ける。
社会のことも。もっと自分の目で見ましょう!

私も胸に刻んでおきます。
自然はすぐそばに。。。

本を読むのもたまにはいいね…
静かな時間が流れる中で気づくことができて
よかったです。51HqZcnA3pL._SX391_BO1,204,203,200_.jpg

連休は、静かに穏やかに過ごしたいと
思います。おやすみなさい。


posted by niji at 23:29| Comment(0) | 絵本